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モノづくりの楽しさを学ぶために
業務ではなかなか体験できない、システムの最初から最後まですべてのフェーズを自分でやる経験のため
はやりのIoTってなんだ?
新入社員研修の一環として
ソフトとハードを両方体験する場として
スクリプト言語を使ったことのない方のPythonの勉強の場として
unix系のOSを一切さわったことのない方の体験の場として
さまざまな思惑を抱えて実行いたします。
開催場所は本町を予定しています。
株式会社シルクロード様のご協力により、会場をお貸しいただけることになりました。
大阪市中央区本町4丁目6番17号 IS本町ビル2F
http://silk-road.co.jp/company/index.html
実際にはせっかくPiを買ったので、使い方も含めてみんなで集まってなんかしようというイベント。
社内だけでなく、付き合いのある他社さんにも声をかけてやりたいと思います。
数名でチームを作って、ロボコンチックな競技で競う
優勝チームにはきっと何か素敵な景品が出るに違いない
第一回目はPiにモータとセンサをつけてコース上をいかに早くゴールまで連れていくかを競います。たぶん。
競技方法は何かいい案があればどんどん書き込んでください。
ただ、第一回目なのであまりハードルの高そうなのは無理かも。
Piだけじゃプログラムが全然書けない人がさみしいので、LEGO mindstormesも1チーム参加予定(物は用意します)
mindstormsはプログラム言語の知識がなくてもセンサ、モータの制御がマウスでちょちょいとできます。
Piはあってもモーターとかタイヤとかセンサの準備がいるので、どこまでできるかはまだ不明です。
開催場所をハンズの近くにしておいて、一チーム当たり5000円とかで必要なものは買ってきてね方式がいいかも
ちなみに、開発言語はなんでも頑張ればいけますが、HATとよばれるPiの拡張ボード用のライブラリが
Pythonで提供されていることが多いため、Pythonでの開発になる気がします。
さほど経験者がいないと思われますので、技術者ごとの言語に対する理解の差をある程度吸収してくれると思います。
・Raspberry Pi 3
・センサー一式(赤外線の距離が取得できるものかタッチセンサ)
・モーター制御用のHAT
・モーター+駆動用の電池
・ネット回線
・Piを動かすための2.0Aでるモバイルバッテリー
プログラムを組むためのノートパソコン
独自にセンサ追加したいならそれ
参加費(¥1,000- ぐらいにしたい)
最近、Raspberry Pi 3の売れ行きがすごくて各所で品切れ中になってる
そのせいで、イギリスのPi財団がPi3作るのに全力投球中でオプションのセンサー、HAT類が入手困難になってる
ショップを見てるとみるみるうちに在庫が減っていくので、自腹でモータ駆動用のHATと各種センサー類、モータ駆動用の
Laikaを買い占めてやった。
Laikaはこんな感じでPiとUSBでつないでPi側から制御するボード
左側に乗ってるのがRaspberry Piで右側のがLaika
このボードはセンサーからの入力用にアナログ2つ、デジタル4つのポート
LEDとかを付ける用の7つのデジタル出力ポート
4つのスイッチ
2基のモータドライバを持っています。
4.6Vから10VぐらいのDC電源からの供給が必要になるので、乾電池ケースでも繋ぐ必要があります。
Motor HATはこんな感じで、Piの上に乗ってる青い基盤です。
こちらは4基のモータードライバを搭載しています。
二台のステッピングモータか4台のDCモータの制御に使います。
Laikaとちがって外部電源なしでそれなりにモータが回せそうです。
ただ、こいつは半完成品として届きそうなので、一部の端子を半田付けしないとダメっぽい。
だれかやって・・・・
LEGO mindstomesはすでに動くとこまで来てしまった。
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